整体取り入れて健康寿命を延ばしたい
日本人は世界のどの国と比べても、男女ともに平均寿命が長い国だと言える。
男性で80歳程度、女性だと80歳を超えての年齢が平均寿命となっている。
これだけを見るとこの数十年で平均寿命の伸びは凄まじく、
医学の進歩は素晴らしいものだと感心をせざる得ないこととなる。
でも、実際はこの平均寿命は元気で生活をしていける年齢を指しているのではない。
単に生きている可能性のある年齢だ。
実際に回りを見ても80歳を超えているような人では、
入院している人も多いし決して健康だとはいえない人もたくさんいるのだ。
平均寿命という考え方以外にも健康寿命という考え方がある。
健康寿命は人が元気に生活をできている年齢のことを指す。
日本人で言うとだいたいが70歳を超えた程度の年齢がそれにあたる。
つまり、健康寿命後の10年間程度は健康ではなく、
入院していたり何らかの不自由を伴って生きているということになるのだ。
関節なんかは名古屋で専門の整体院で事前にケアしてたらいいよね
この10年という年齢差をいかに縮めるかが課題なのだ。
どうせなら最後まで元気に亡くなりたいものね。
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